こんにちは！
赤ちゃんの離乳食を始める時期って、楽しみな反面、
「どうやって進めればいいの？」
「これで合ってるのかな？」
と不安になることも多いですよね。
私も、初めての離乳食では本当に戸惑いました、、。
今日は、そんな私の体験談も交えながら、
離乳食の進め方をわかりやすくお伝えします！
離乳食はいつから始める？目安の時期とサイン
離乳食のスタートは生後5～6か月ごろが目安です。
でも、「5か月になったら絶対スタート！」というわけではありません。
私も最初は「遅れたら大変！」と焦っていましたが、
赤ちゃんのサインをしっかり見てあげることが大切だとわかりました！
例えば、赤ちゃんが
- 首がしっかり座っている
- 支えてあげると座れる
- 大人の食べ物をじっと見ている
- スプーンを口に入れても押し出さない
こんなサインが見えたら、離乳食スタートのタイミングです！
離乳食の進め方ステップ（初期・中期・後期・完了期）
初期（ゴックン期：5～6か月）
やること
- 1日1回、スプーン1さじからスタート。
- 10倍がゆをペースト状にして、まずは「飲み込む練習」
- 「食べる量より、食べる練習」と割り切る。
私の体験談
最初のころ、娘はスプーンを見ただけで泣きそうな顔をしていました。
そんな時は無理にあげずに、おっぱいをあげて終わり、、。
焦らず「今日はダメか」と思うことにしました。
中期（モグモグ期：7～8か月）
やること
- 1日2回食に。
- 舌でつぶせるくらいの固さ（豆腐やかぼちゃなど）
- 白身魚や豆腐なども少しずつ取り入れる。
私の体験談
この時期は、赤ちゃんが自分で口を動かしてモグモグするのが可愛い時期です。
でも、うまくつぶせなくてむせることもあって心配しました。
小さじ1ずつ試しながら、様子を見てあげるのが安心です！
後期（カミカミ期：9～11か月）
やること
- 1日3回食に。
- 歯ぐきでつぶせる固さの食材（バナナくらいの固さ）
- 手づかみ食べもスタート。
私の体験談
娘は手づかみ食べが楽しかったようで、柔らかく煮たにんじんスティックを握りしめて夢中にかじっていました。
手やテーブルがすごいことになりますが、それも大事な経験だと感じました！
完了期（パクパク期：12～18か月）
やること
- 大人の食事に近づける時期。
- いろんな味や食材を楽しませてあげる。
- 味付けは薄味で十分。
私の体験談
このころから、大人の食事を取り分けるのがラクになってきました。
でも「ちょっと固かったかな？」と不安になることも。
赤ちゃんの反応を見ながら、調整することを大切にしていました♪
こんな時どうした？私の工夫と失敗談
全然食べない時
「せっかく作ったのに…」と泣きたくなったこともありました。
でも無理に食べさせようとすると、赤ちゃんも余計にイヤになってしまうので、
食べなくてもおっぱいやミルクで栄養は足りると知って気持ちがラクになりました！
作り置きで失敗
冷凍保存が便利と聞いて張り切りましたが、解凍したら水っぽくなってしまったことも、、。
私の場合、野菜は水分が出やすいので、加熱後に水分を飛ばしてから冷凍するように工夫しました。
ベビーフードの活用
「手作りしないとかわいそうかな？」と思っていましたが、
疲れている時は市販のベビーフードを使うことで気持ちもラクに。
赤ちゃんもパクパク食べてくれたので「これでいいんだ」と安心できました！
離乳食を楽にするコツ
- 市販品も活用する
無理に全部手作りしようとしなくて大丈夫です。
赤ちゃんが喜ぶ顔を見られれば、それだけで十分です。 - 赤ちゃんのペースを大切に
「うちの子は進んでないかも」と心配するより、
その子のペースでいいと信じてあげるのが大切です！
まとめ
離乳食は、ママにとっても赤ちゃんにとっても新しい挑戦です。
うまくいかない日があっても、それも大切な成長の記録になります。
「一緒に楽しく食べる」気持ちを大切に、赤ちゃんのペースで進めていきましょう！
